fc2ブログ

パンダ

2012.09.24 15:41|雑談
7月に上野動物園のパンダの赤ちゃんが死んでしまったニュースがありましたが,米ワシントンD.C.の
スミソニアン国立動物園でも9月23日、生後わずか1週間のジャイアントパンダの赤ちゃんが死亡したそうです。
記事はこちら

やはりパンダの赤ちゃんは超未熟児の状態で生まれてくるので,なかなか飼育が難しいんですね…

で,パンダで何気なく検索していると,ちょっと面白い情報がありました。

■日本で使われている「パンダ」の由来
ネパール語の「ネガリヤーポンヤ」(竹を食べる者)らしいです。
ほんとに!?!?
ネガリヤーポンヤ⇒ポンヤ⇒ポンダ⇒パンダ
無茶だな…

■可愛くて,触ると気持ちよさそう!
ギトギトに脂ぎった硬い毛をしているそうです…

■でも,目は可愛いなぁ!
可愛いのは目の周りの、垂れ目っぽい毛の色で,目は小さく鋭い、ちょっと恐い形をしているそうです…

■コロコロしていて一緒にじゃれたら楽しそう!
飼育員や見学客が襲われた例が多数あるそうです…
まぁ,熊の親戚ですもんね…

■木登りは上手なんです!
でも木降りは下手で,よく落ちるそうです…

うーん,パンダのイメージがダウンしそうですが,まぁ,見てる分には間違いなくかわいいからいいですよね(^^;

(池)
スポンサーサイト



テーマ:中学受験
ジャンル:学校・教育

←数理教育研究会へのHPはこちら
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。
    

秋分の日

2012.09.20 14:47|雑談
ラジオを何気なく聴いていたら、今年の秋分の日は116年ぶりに9月22日になる、と言っていたので、気になって調べてみました。
秋分の日というのは祝日ですから、「国民の祝日に関する法律」で決められているはずです。

パラパラ
・・・
などと事典なんかをめくって調べたのは昔の話。いまはインターネットという便利なものがあります。

「元日 一月一日 年のはじめを祝う。」のように、日付が指定された祝日もあれば、
「成人の日 一月の第二月曜日 おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。」のように、連休を作るために定められたような祝日もある。

おやおや???
「建国記念の日 政令で定める日」
そうなのか、初めて知った。建国記念の日も日付は法律で決まってなかったのね。

お目当ての「秋分の日」は次のようになっています。

「秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ。」

そうなんです。秋分の日も日付が決まった祝日ではなく、「秋分日」を祝日とするとなっています。

じゃ、秋分日って何?と思って、さらに調べると、「地球が秋分点を通過する日」となっている。

んじゃ、秋分点って何?

黄道と天の赤道との2つの交点(分点)のうち、黄道が北から南へ交わる方の点のこと、となってる。

う~ん、分かったような、分からんような・・・

「太陽は地球の赤道から見た場合、丁度、赤道の真上を通過する様に見える。」「地球の自転軸と太陽の方向が直角の角度になる瞬間でもある。」

このようになる日付は年によって異なってくるために、秋分の日は定まらないということだそうです。

ちなみに、2012年から2044年までは、閏(うるう)年に限り9月22日、平年は9月23日が秋分の日。2103年には9月24日が秋分の日となるそうです。えー!ずいぶん先の話ですねぇ。(道)
←数理教育研究会へのHPはこちら
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。
    

ウミなんとか

2012.09.17 13:15|マメ知識集
今日,理科の授業を横から聞いていたときに,
「シロアリ」はアリじゃない。
「ウミネコ」はネコじゃない。
みたいな話が聞こえてきたので,そういう名前のついたやつって,どんなのがあるかなーと思って
調べてみました。(それぞれリンクを貼っておきました。)

ウミウシ:牛ではありません。
ウミガメ:これは亀ですね。
ウミヘビ:ウミヘビは2種類いるようです。
ウミネコ:ミャアミャア鳴きます。
ウミホタル:道路施設ではありません。
ウミクワガタ:確かに形はクワガタに似ています…
ウミソウメン:毒性の問題があり,現在は食用ではないとのこと。
ウミゾウメン:こちらは食べることができます。
ウミイグアナ泳いでいる写真もありました。
ウミアメンボ:数少ない,海に生きる昆虫です。
ウミユスリカ:30分の命…
ウミツバメ:いわゆるツバメとは近縁ではないそうです。
ウミガラス:ペンギンのようでカワイイ!
ウミスズメ:体調25cmくらいということは,スズメよりもちょっと大きい感じかな。
ウミユリ:名前に騙されてはいけません。動物です。
ウミワシ:あまり海に特化しているわけではない様子。
ウミザリガニ:いわゆるロブスターもこの仲間ですね。
ウミウ:まぁ,これは違和感なし。
ウミウサギ:こんな名前なのに,何と貝!!
ウミテング:当然天狗ではありません。
ウミヒゴイ:「海にひごいのように赤い魚がいる」ってだけでこの名前がついたので,鯉には全く関係が無いらしい…
海豚:かわいいのにこんな別名を付けられてかわいそう…
海星:形からわかりやすいですね。
海月:三日月ではなく,満月イメージですね。
海鼠:夜になると鼠のようにはい回ることや,鼠の後ろ姿に似ていることからこの名前になったそうです。
海豹:これは模様からかな。
海獺:英語を直訳すればこちら,
海獺・海驢・海馬:日本ではこの別名とされています。海にいる禿の意味で「うみかぶろ」とも呼ばれているらしい…
海馬:確かに馬っぽい。
海馬・海象:どちらかというと,象に近い印象ですかね。
最後の辺りは,外見が似たような生物なので,呼び方も混乱しているようです。
ちなみに,ジュゴンは海牛(かいぎゅう)目で,「海馬」という誤称があるようです。ややこしい…

(池)

テーマ:中学受験
ジャンル:学校・教育

←数理教育研究会へのHPはこちら
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。
    

ミスのチェック

2012.09.12 17:31|算数雑談
前回,「常識(的な内容の)チェック」の話を書きましたが,
それ以外でも色々なミスがあります。

算数で計算ミスを連発するお子さんがいらっしゃいますが,
ミスの中身を分析してみると
「(小数)÷(小数)の割り算」とか「小数どうしのかけ算」とかの面倒な計算では
意外と(?)ミスをしないものなのですね
(もちろんすべてがすべてそうとは言いません)。
案外,単純なたし算や引き算でミスしていたりするものです
(しつこいようですが,すべてがすべてそうとは言いません)。

そして,ミスをしやすいお子さんだからといって,
ありとあらゆるパターンのミスをするかというと案外そうでもありません。
計算ミスには,お子さんによって結構クセがあったりします。
「○3-△7」の計算で,
くり下がりをして13-7の計算をしなければならないところを
なぜか,かなりの頻度で「5」と書いてしまうとか,
筆算のくり上がり分をかなりの頻度でたし忘れるとか。

ミスを無くす上では,
まず「自分がやりがちなミスのクセ」に気付くことが大切です。
そのために,日頃の計算練習でも,

「間違えたー!」

解き直し

「よし,正解!」

で終わってしまうのでなく,

「間違えたー!」

「どこで間違ったんやろ?」

計算過程を自分でチェック

ミスしたポイントに気付く


その上で解き直し

「よし,正解!」

というように,間に「ミスのチェック」のプロセスを挟むことが大事です。
これは日頃,計算以外の問題を解く時でも同じく重要なことです。

そうしていく内に,自分のミスのパターンに気付いてくると,
その計算が出た時にちゃんと警戒できるようになってくるのですね。

あ,あと,たまに字が雑過ぎて自分が書いた数字を自分で読み間違えてミスしている子もいますが,
計算用紙でも答案用紙でも,
最低限「読み間違えをしないような字を書く」ことはとても大事なことですね。

(宇)
←数理教育研究会へのHPはこちら
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。
    

フリーズドライ・続編

2012.09.10 23:38|雑談
7/9にフリーズドライの記事を書きましたが、アマノフーズの中華丼・カレー・冷やし雑炊を食しましたので、
レポートを。

・冷やし蟹雑炊
水を注いでかき混ぜるだけ。
味噌汁のお椀2杯分くらいの美味しい雑炊ができました。
蟹の風味もしっかり残っていましたよ。

・中華丼
ご飯は別に用意しないといけません。
熱湯をかけて10秒ほどかき混ぜるだけで中華丼の餡が完成。
尻尾の付いたエビが入っていたんですが、ちゃんと尻尾の殻まで戻ったことにびっくり。
尻尾は食べれませんでした。味もしっかりとおいしい中華丼。

・カレー
ご飯は別に用意しないといけません。
熱湯をかけて20秒ほどかき混ぜるとルーが完成。
スパイスのにおいも、味も普通のレトルトのカレーに全く引けを取りませんでした。

なんといっても、どれも本当に手軽で、面倒くさがりの私にはもってこいでした。
まぁ、何の役にも立たないレポートですが、買って期待外れすぎてがっかりということは
ないと思います(^^
(池)
←数理教育研究会へのHPはこちら
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。
    

中学受験まであと○○日

2012.09.06 21:30|雑談
受験が近づいてくると、どこの塾でも「入試まであと○○日」という掲示をして、受験の雰囲気を盛り上げます。受験生である6年生も、これを見て「よし、あと○○日、がんばろう!」と、残った日数を全力で受験のために使います、たぶん。(でも、中には、この数字が30ぐらいになって初めて目の色が変わる受験生もいます^^;)

だいたい「あと100日」ぐらいから掲示を始める塾が多いようです。

今日は9月6日で、来年の京阪神の統一日(解禁日)は1月19日なので、
1/19=12/50=11/80=10/111=9/141で141-6=135より135日前。
(あと何日というのは、「目的の日付-今日の日付」で計算できます。)

100日前の日付は
1/19-100=12/50-100=11/80-100=10/111-100=10/11より、10月11日
ですから、あと約1か月でこの100日前になります。

135日前 → 9月6日 
100日前 → 10月11日
50日前  → 11月30日
20日前  → 12月30日

もうすぐカウントダウンが始まります。さあ、そろそろ本気出していきましょうか。(道)
←数理教育研究会へのHPはこちら
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。
    

ロボ

2012.09.06 21:14|雑談
ロボ と言えば,みなさん,何を思い浮かべるでしょうか。

ガンダム?マジンガーZ?エヴァ?それともASIMO?
色々ありますが,アメリカでめっちゃ足の速いロボが開発されたとのことです。

米軍の4足「チーター」ロボ、ウサイン・ボルト超える速さに

4足歩行でもすごいですね(^^;

ASIMO,頑張れ!!

テーマ:中学受験
ジャンル:学校・教育

←数理教育研究会へのHPはこちら
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。
    
| 2012.09 |
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ご案内


数理教育研究会のHPはこちら↑
※お電話・お問い合わせフォームでのご連絡、お待ちしております。

プロフィール

エデュパスタッフ

Author:エデュパスタッフ
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

QRコード

QR

ページトップへ