ダイオウイカ・マッコウクジラの戦い ＆ 巨大深海ザメ

　1月にNHK総合でダイオウイカの特集をやっていましたが，
「伝説のイカ　宿命の闘い」という番組が今日の19:30からあるようです。

私は残念ながら見ることができないので，8/1の再放送で見る予定です。

ちなみに，明日の21:00からは
「謎の海底サメ王国」というものも放送されるようで，
ちょっと楽しそうな2日間になりそうですね。
(池)

プラナリア

プラナリアの再生のメカニズムを京大の研究グループが解明したということが
ニュースになっていました。

記事はこちら
↓
プラナリアの記事

切っても増殖するというプラナリアなのですが，初めて中学校の生物図録で見たときに，
「目がかわいい！」
と思った記憶があります。
(池)

長刀鉾を人間1人で4基も曳ける計算！？！？

　もちろん，普通の人間には曳（ひ）けません（＾＾；

アリさんがとても力持ちというお話です。

動画はこちら

1人の人間が長刀鉾を4基も曳いている様子を想像すると，恐ろしいです…
アリに限らず，昆虫のパワーを人間に換算するとすごいことになりますね。
（ノミのジャンプ力とか。）
(池)

ニセモノの入った箱を探せ【解答編】

さて，先週の問題の解答発表です。
問題はこんなのでした。

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10個ずつボールの入った箱が5つあります(A,B,C,D,Eとしましょう)。
ボール1つの重さは10gなので，1箱の重さは100gです。
ただし，5箱のうちの1箱には，1個9gの不良品ボールが入っており，1箱の重さが90gになっています。

どの箱が不良品の入った箱かを調べたいのですが，ボロッちい秤(はかり)しかありません。
どれくらいボロっちいかというと，1回しか重さを量ることができません。
(2回目に量ろうとすると，秤は壊れてしまいます。）
さらに，1回目の計量であっても，100gを超える重さを乗せてしまうと，秤は壊れてしまいます。

さて，どのようにすれば，不良品の箱を見つけ出すことができるでしょう。
ただし，箱からボールを取り出してもかまいません。
※手で持って重さの違いを感じるというような，職人技は持ち合わせていないものとします。

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正解は，
「それぞれの箱から，0個・1個・2個・3個・4個を取り出して，秤に乗せる」
でした。
10個の重さを量るわけですね。全て良品だと100gになるはずですが…
・100gの場合⇒0個取り出した箱が不良品です。
・99gの場合⇒1個取り出した箱が不良品です。
・98gの場合⇒2個取り出した箱が不良品です。
・97gの場合⇒3個取り出した箱が不良品です。
・96gの場合⇒4個取り出した箱が不良品です。
これであれば，秤を壊すことなく1回で不良品を見つけ出すことができますね。

重さの制限が無ければ1個，2個，3個，4個，5個と取り出したりしてもよいですね。
(個数がバラバラであれば何でもOKです。)

ニセモノの入った箱を探せ

　ちょっと頭の体操。


10個ずつボールの入った箱が5つあります(A,B,C,D,Eとしましょう)。
ボール1つの重さは10gなので，1箱の重さは100gです。
ただし，5箱のうちの1箱には，1個9gの不良品ボールが入っており，1箱の重さが90gになっています。

どの箱が不良品の入った箱かを調べたいのですが，ボロッちい秤(はかり)しかありません。
どれくらいボロっちいかというと，1回しか重さを量ることができません。
(2回目に量ろうとすると，秤は壊れてしまいます。）
さらに，1回目の計量であっても，100gを超える重さを乗せてしまうと，秤は壊れてしまいます。

さて，どのようにすれば，不良品の箱を見つけ出すことができるでしょう。
ただし，箱からボールを取り出してもかまいません。
※手で持って重さの違いを感じるというような，職人技は持ち合わせていないものとします。


正解はまた来週～～～～