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H23 入試分析 理科 桜蔭中学校

2011.03.07 14:57|入試問題分析(理科)
今回はH23年度桜蔭中の入試問題です。では早速始めましょう!!(^◇^)

[問題]H23桜蔭中入試問題 大問4番 問6
80℃の水50gに固体の物質50gをとかした水よう液を4つ用意し,それぞれ60℃まで,40℃まで,20℃まで,0℃までゆっくり冷やしました。このとき,物質がとけきれなくなって出てくるかどうかを調べ,固体が出てきた場合はろ過して固体の重さをはかりました。3種類の物質A,B,Cについて,出てきた固体の重さは表1のようになりました。固体が出てこなかった場合は「なし」と表しています。これをもとにして,問いに答えなさい。

                
                         表1
oin 表1

問6 物質Aと物質Bを混ぜて50gにした混合物Xがあります。80℃の水50gにこの混合物X50gをとかした水よう液を4つ用意し,最初の実験と同じようにして実験を行った結果,出てきた固体の重さは表3のようになりました。40℃のときに出てきた固体は1種類でしたが,0℃のときに出てきた固体は2種類でした。混合物X50g中に物質Aは何gふくまれていますか。ただし,物質が水にとける量は,物質Aと物質Bを混ぜても,それぞれ別々に水にとかしたときと変わらないものとします。
                         表3
oin 表3

[解説]
40℃の水50gに物質Aは50g-23g=27gまでとけ,物質Bは50g-18g=32gまでとけます。混合物X50gを40℃の水50gに加えたときの溶け残り3gが物質Aまたは物質Bのどちらかである事は問題文中からわかりますね。

Ⅰ 溶け残り3gが物質Aであるとすると,混合物X中に含まれる物質Aは27g+3g=30gとなり,物質Bは50g-30g=20gとなります。
この場合20℃のときに,物質Aが30g-18g=12g,物質Bが20g―16g=4g溶け残るので,合計16gの溶け残りとなり表3の結果と一致しません。

Ⅱ 溶け残り3gが物質Bであるとすると,混合物X中に含まれる物質Bは32g+3g=35gとなり,物質Aは50g-35g=15gとなります。
この場合20℃のときに,物質A15gは全てとけ,物質Bは35g―16g=19gの溶け残りとなり表3の結果と同じです。
念のために0℃の場合ですと,物質Aが15g-12g=3g,物質Bが35g-7g=28gそれぞれ溶け残り,合計3g+28g=31gの溶け残りができ,表3の通りとなりますね。

したがって混合物X50g中に含まれる物質Aは15gとなります。…答え

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