計算のスピードアップテクニック(引き算の工夫・足し引き混合)

2012.07.15 17:32|基礎学習
では,前回に引き続いて,引き算の工夫を書いてみます。

☆引き算の工夫☆ちょうどの数から引く
・1000000-634285
 これは暗算でいけますね。足して9になる数字を頭に思い浮かべながらやりましょう。
 999999-634285+1
=365714+1
365715

・1000214-634285
 少々ズレても,同じ考えでいけますね。
 1000000-634285+214
=365715+214
365929


☆引き算の工夫☆ちょうどに近い数を引く
・12543-9985
 ちょうどの数を引いて,引きすぎた分を戻してあげましょう。
 12543-10000+15
=2543+15
2558

・9734-490-1965-2967
 暗算ではちょっとしんどいかもしれませんが,書いてみると,普通に筆算するのとは全然違います。
 9734-500-2000-3000+10+35+33
=4234+78
4312

・824685-276698
 ちょうどにあまり近くなくても,実は一定の効果はあります。
 特に,元の式で繰り下がりがたくさん出てくる計算ほど楽になります。
 824685-300000+23302
=524685+23302
547987

☆足し引き混合の工夫☆足し算にまとめる
・865+274-677+726-614+135
 ちょうどの数を引いて,引きすぎた分を戻す考え方の応用です。
 865+274-1000+323+726-1000+386+135
=(865+274+323+726+386+135)-2000
=2709-2000
709

☆足し引き混合の工夫☆足し算チームと引き算チームに分ける
・865+274-677+726-614+135
 全く同じ問題ですが,このような工夫も可能です。
 865+274-1000+333+726-1000+386+135
=(865+274+726+135)-(677+614)
=2000-1291
709

普段やり慣れないと,「なんや,普通にやった方がややこしくないからいいわ」ってなってしまうことが
多いんですが,しばらく練習を積んで,壁を超えるとその便利さがわかってくるものです。
ちょっと意識して使ってみませんか?
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