計算のスピードアップテクニック(かけ算 その1)

2012.07.23 12:49|基礎学習
では,今回はかけ算について書いてみましょう。
それぞれ使える状況が限定されますので,全部を覚えようとすると逆にしんどいかも。
「おー,なるほど」って感じでスッと入ってくるものを知っておくだけでも良いかと思います。

☆かけ算の工夫☆11から19までの数どうしの掛け算
・14×19
 一の位どうしの掛け算をして4×9=36
 一方の数+他方の一の位を計算して14+9=23(または19+4=23)
 ひっ算の形で足し算すると
ひっ算2
となります。

これは桁数が増えても,以下のように同様に計算できます。

で,さらにこれをパワーアップさせることもできます。

☆かけ算の工夫☆111から119までの数どうしの掛け算
・114×119
 十の位以下どうしの掛け算をして14×19=266
 一方の数+他方の十の位以下を計算して114+19=133(または119+14=133)
 ひっ算の形で足し算すると
ひっ算5
☆かけ算の工夫☆1011から1019までの数どうしの掛け算
・1014×1019
 十の位以下どうしの掛け算をして14×19=266
 一方の数+他方の十の位以下を計算して1014+19=1033(または1019+14=1033)
 ひっ算の形で足し算すると
ひっ算6

1つ目の逆バージョンとして,こんなのもありますよ。
☆かけ算の工夫☆一の位が1の数どうしの掛け算
・41×91
 一方の数+他方の十の位を計算して41+90=131(または91+40=131)
 十の位どうしの掛け算をして4×9=36
 ひっ算の形で足し算すると(足し算するときの書く位置に気をつけてください。)
ひっ算10
となります。



今回はもう1テーマ行ってみましょう。
☆かけ算の工夫☆20台の数と10台の数の掛け算
・24×19
 24×19を14×19+10×19に分解してひっ算する方法です。
 14×19=266
 これに190を足すのですが,
 ひっ算の書き方を工夫してみましょう。
ひっ算7
1段省略できる分,スピードは上がりますね。19×24などの場合も,19を下に書くようにするとよいでしょう。

これをちょっと発展させるとこんな計算もできます。
☆かけ算の工夫☆100台の数と10台の数の掛け算
・164×17
 164×17を17×4+17×160に分解してひっ算する方法です。
 17×4=68
 これに17×160=2720を足します。
ひっ算9

1つ目の計算が暗算でできるようになると,それを使って計算できるものが増えますよ~というお話でした。(池)
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