2・6・2の法則
2012.12.29 16:26|雑談|
「2・6・2の法則」というのを聞いたことありますか?
人間が集団を構成すると、
『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』
という構成になりやすいという法則です。
集団で何らかの活動をすると、
2割の人が、率先してリーダーシップを発揮し、
6割の人が、そのリーダーシップに引っぱられて働き、
2割の人が、ボーっとしている。
という傾向があるそうです。
そこでこのボーっとしている2割の人を集めて新しい集団を作ると、
そこでまた「2・6・2」の法則が働く。
それだけでなく、率先してリーダーシップを発揮する2割の人を集めても
同じ結果になる。
これは人間の世界だけにとどまらないようで、
12月29日の毎日新聞に次のような記事が出ていました。
「働きアリ:2割程度は「働かず」」
アリの世界では、働きアリはひたすら働いているものとされてきましたが、2割程度働かないヤツがいる。
その働かない働きアリを集めると、やはりその中の2割程度は働かない。
ただ、その理由は、あくまで推測ですが、「集団を維持する巧妙な仕組み」らしい。
アリでもヒトでもやっていることは同じ、なんて面白いですね。
ぼくも、集団を維持するために働かないでおこうかなぁ…^_^;
(道)
人間が集団を構成すると、
『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』
という構成になりやすいという法則です。
集団で何らかの活動をすると、
2割の人が、率先してリーダーシップを発揮し、
6割の人が、そのリーダーシップに引っぱられて働き、
2割の人が、ボーっとしている。
という傾向があるそうです。
そこでこのボーっとしている2割の人を集めて新しい集団を作ると、
そこでまた「2・6・2」の法則が働く。
それだけでなく、率先してリーダーシップを発揮する2割の人を集めても
同じ結果になる。
これは人間の世界だけにとどまらないようで、
12月29日の毎日新聞に次のような記事が出ていました。
「働きアリ:2割程度は「働かず」」
アリの世界では、働きアリはひたすら働いているものとされてきましたが、2割程度働かないヤツがいる。
その働かない働きアリを集めると、やはりその中の2割程度は働かない。
ただ、その理由は、あくまで推測ですが、「集団を維持する巧妙な仕組み」らしい。
アリでもヒトでもやっていることは同じ、なんて面白いですね。
ぼくも、集団を維持するために働かないでおこうかなぁ…^_^;
(道)
スポンサーサイト
