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H22 入試分析 理科 神戸女学院中等部

2010.04.11 17:03|入試問題分析(理科)
H22年度 神戸女学院中等部 理科

今回も神戸女学院の続きです。
面倒に見える問題も条件を的確に読み取ることによって,「なーんだ。こういうことか。」と思えるようになります。では,早速始めましょう!!

(問題)H22 大問7番(3)
ホウ酸5g,ミョウバン5g,食塩10gが混ざり合った粉があります。この混ざり合った粉10gを40℃の水20gにとかしたところ,とけずに残ったものがありました。これをろ過してかんそうさせたものを100%としたとき,ホウ酸,ミョウバン,食塩の割合はそれぞれ何%ですか。ただし,もののとけやすさは他にとけているもののえいきょうを受けないものとします。

(解説)
※前々回の解説で40℃水100gにとけるホウ酸,ミョウバン,食塩の最大量はそれぞれ順に8.9g,11.7g,38.3gであることがわかっています。

40℃の水20gにホウ酸は8.9g×20g/100g=1.78g ミョウバンは11.7g×20g/100g=2.34g 食塩は38.3g×20g/100g=7.66gまで溶けることがわかります。
混合粉末10g中にホウ酸:ミョウバン:食塩が5g:5g:10g=1:1:2の割合で含まれていることがわかるので,
混合粉末10g中にホウ酸は2.5g,ミョウバンは2.5g,食塩は5.0g含まれていることがわかります。
したがって,40℃の水20gに混合粉末を加えると,ホウ酸の溶け残りは2.5g-1.78g=0.72g,ミョウバンの溶け残りは2.5g-2.34g=0.16g,食塩の溶け残りは0gとなります。
溶け残りの合計は0.72g+0.16g=0.88gとなり,この中に含まれる

ホウ酸の割合は0.72g/0.88g×100=81.81…%≒81.8%
ミョウバンの割合は0.16g/0.88g×100=18.18…%≒18.2%
食塩の割合は0%であることがわかります。

一見難しく見えますが整理すると簡単ですよね。
でも文章を読み間違えた人も多いのでは…文章は最初から最後まで読みましょうね!!頑張れ受験生!!
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ジャンル:学校・教育

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