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渋谷教育学園幕張中学 理科 各問寸評★2015年(H27年)

2015.05.25 13:13|入試問題分析(理科)
こんにちは。
今日は2015渋谷教育学園幕張中学の理科問題の寸評をしていきたいと思います。

第1問 地学・物理 地球温暖化・太陽放射
(1) 紫外線の照射により、微生物の増加を抑制できるので、さまざまな道具の殺菌に用いられます。
(2) 赤外線は熱源、センサーなどに使われています。
(3) 地球の大円と同じ大きさの円が宇宙空間で受けるエネルギー量を考えましょう。答えは(ウ)です。
(4) 地球全体の表面積を(3)の答で割ると、太陽定数÷4=326÷4=81.5カロリーになります。
(5) これは落とせないですね。答えは二酸化炭素です。
(6) 地表の温度が上がると、地表から出る赤外線の放射量も増加し、やがてモデル2の状態になります。答えはエです。
(7) 多量の電磁波を出すのは高温の物質であることが、【文3】の2.に書いてあるので、この文を指定すればよいでしょう。
(8) 水蒸気は地表から吸収した放射量175は半分が地表に向かい、残り半分は地球放射になるので、
①は175÷2=87.5、②は太陽放射との和を考えて、100+87.5=187.5になります。
(9)、(10) モデル4では、(太陽放射)=(地球放射)が成り立ちますから、④は太陽放射と等しい100になります。
また、【文5】の3.より⑤も100になります。③は④と⑤の和なので、③は100+100=200になります。
第1問(11)~(13)は次回に解説します。

第2問 化学 溶解度・結晶の成長
(1) 図1より、60℃のとき、60℃において飽和水溶液を100+56=156gの飽和水溶液を20℃まで冷却すると100+12=112gの飽和水溶液になるので、56-12=44g析出します。元の飽和水溶液を50gとすると、50×44/156=14.10...⇒14.1g析出しますね。
(2) 各選択肢を見てみましょう。
(ア) ガラスはミョウバンと反応しません。
(イ) 正しい。
(ウ) 水溶液に二酸化炭素などが溶け込むでしょうが、ミョウバンの析出に何の影響も与えません。
(エ) 結晶が大きく成長するのに時間がかかるのでこれは正しいですね。
(オ) いったん温度が下がると、さらに温度が下がったり水が減らない限り、限り再び析出することはありません。
よって答えはイとエです。
(3) 結晶の成長が止まった→温度が一定になったと考えましょう。
答えは、「温度が一定になると、その後析出は起こらなくなるから。」
(4)保温容器を使わない場合、温度の下がり方は保温容器を使う場合に比べて速く(②)なるので、
種結晶の表面に細かい結晶ができて、きれいな正八面体の結晶ができません。(①)
(5)A 直後に「水の蒸発量の差で温度差が生じる」とあります。外の水槽の方が蒸発量が多く、温度が下がるので、温度が高いのはミョウバンの水溶液です。
B 日光に当たると、暖められて温度が上がり、上の方へと移動します。
C 上部は暖かくなり、溶解度が大きくなるので、飽和状態から不飽和状態へと変化します。
D 素結晶は溶かされ、水溶液の比重が大きくなるので下に降りていきます。
E 下に降りた溶液は水槽の水に冷やされます。

第3問 生物 食卓にのぼる魚の特徴
実際に魚が泳いでいる姿を見たことがない子供たちが増えているそうです。この問題はもっと自然に触れてほしいという渋幕のメッセージかもしれませんね。
(1) ③は難しいかもしれませんが、①、②は正解したいですね。答えは①サンマの塩焼き②アジの開き③サバの切り身です。ちなみに先生はサンマの塩焼きが大好物です。
(2) ①のサンマは漢字で「秋刀魚」と書きます。刀のような形をした魚で、秋が旬と連想できれば、[Ⅰ群]は(い)、
[Ⅱ群]は(け)、[Ⅲ群]は(せ)、[Ⅳ群]は(て)とわかります。
②のアジについて、[Ⅰ群]は(あ)になります。スマートで尾の付け根がキュッと細くなる魚形が特徴です。[Ⅱ群]は(く)になります。体の側面にある鋭い突起をぜんご(ぜいごともいいます)といいます。[Ⅲ群]は(し)になります。アジは調理方法が多彩で②のアジの開きは見たことがある人も多いと思います。
③のサバについて、[Ⅰ群]は(え)です。尾に近いところに並ぶ、小さいひれが特徴です。[Ⅱ群]は(き)です。サバは回遊魚です。[Ⅲ群]は(さ)です。サバは鮮度を保つのが難しいため、食あたりを起こしやすい魚と言われています。
[Ⅳ群]のアジとサバについて、サバの大きな特徴である背中の縞模様が確認できるので、③サバの[Ⅳ群]は(つ)、②アジの[Ⅳ群]は(ち)になります。

次回は第1問(6)~(13)の解説を行います。(和)
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