H22年度 入試分析 理科 六甲学院中学校

2010.04.15 21:27|入試問題分析(理科)
今回の理科は六甲学院中学校の入試問題を取り扱いたいと思います。
近年表やグラフの読み取りが複雑になりつつある,理科の入試問題としては注目すべき学校の一つです。
記述の問題も多いですので今回は今年の入試問題の一つである「二酸化炭素の性質」について紹介したいと思います。

(問題)大問1(7)
2009年9月に日本政府は,(6)の気体の排出量を,2020年までに1990年比で25%削減することを打ち出しました。なぜ,(6)の気体を削減するのが大切なのか,この気体の性質を考えて書きなさい

※ちなみに(6)の気体は二酸化炭素を表しています。
二酸化炭素は赤外線を吸収するため、地上からの熱が宇宙へと拡散することを防ぐ、いわゆる温室効果ガスとして働きます。 二酸化炭素の排出量は莫大であることから、地球温暖化の最大の原因とされます。2006年現在の大気中にはおよそ 381ppm(0.038%)ほどの濃度で二酸化炭素が含まれますが,極地の氷の分析から産業革命以前は、およそ 280ppm(0.028%)の濃度であったと推定されています。濃度増加の要因は、主に化石燃料(石油・石炭・天然ガス)の大量消費と考えられています。また、二酸化炭素そのものの海水中への溶存量が増えることによって海水が酸性となり、生態系に悪影響を与える海洋酸性化も心配されています。1997年には京都議定書によって二酸化炭素を含めた各国の温室効果ガス排出量の削減目標が示され、各国でその削減を努力することを締結しました。

以上が二酸化炭素の性質です。このような性質を知った上で問題に対する答えを簡単にまとめましょう!!
頑張れ受験生!!!!!
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