H22年度 入試分析 理科 四天王寺中学校

2010.04.22 14:52|入試問題分析(理科)
今回は四天王寺中の入試問題です。
四天王寺中の理科の問題に関しては,問題の難易度が高いわけではありませんが,その分少しのミスでもしてしまうととても痛い!!
日ごろから,生物・物理・化学・地学の基本的な事項についてしっかりと頭の中に整理しておくことを心がけましょう!!
では,始めましょう!!

(問題) H22年 四天王寺中 理科 大問1
月の見え方について,次の問いに答えなさい。
四天理科1
(1)図1,図2は,月がどの方向にどのような形に見えたかを2つの方法で観察し,スケッチしたものです。それぞれどのような方法で観察した結果ですか。
1 ある日の正午から真夜中まで観察した。
2 ある日の日の入りから次の日の日の出まで観察した。
3 ある日の真夜中から次の日の正午まで観察した。
4 3日おきに日の出に観察した。
5 3日おきに正午に観察した。
6 3日おきに日の入りに観察した。
7 3日おきに真夜中に観察した。
(2)図2では月の見える方向は矢印ア,イのどちらに変化しますか。
(3)ある日,西の空に図3のような月が見えました。次に満月が見えるまでには,およそどれだけかかりますか。
1 1週間  2 2週間  3 3週間  4 4週間


(解説)
(1)図1は上弦の月の東→南→西の動きを表しています。上弦の月は東からのぼるのが12:00頃で南中が18:00頃で西にしずむのが0:00頃となります。したがって,答えは1となります。
 図2は3日おきに同じ時刻に月を観察したものを表しています。上弦の月の日に観察したら南中していることから観察した時刻は18:00頃だとわかります。したがって答えは6となります。

(2)月の南中時刻は1日で約50分遅くなっていきます。(約24時間50分で同じ方角にもどってくる。)毎日同じ時刻に月を観察すると,月の位置は東の方に変化していくように見えます。したがって答えはイとなります。

(3)図3の月は下弦の月です。下弦の月から満月までは約3週間かかります。答えは3となります。

月に関しては月の自転周期=公転周期=27.3日,月の満ち欠け周期=29.5日など覚えておかなければいけない
事は他にもあります。しっかり整理して覚えておくようにしましょう!!頑張れ受験生!!!
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