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慶應義塾中等部 理科 問題 解説&入試分析★2020年(R2年)

2020.04.23 19:18|入試問題分析(理科)
今回は慶應義塾中等部の理科を扱います。


【問題分析】
大問1…会話文を埋めるような問題です。化学、植物、生物、電流と幅広い分野にまたがって問われてる総合問題です。少し突っ込んだ知識を聞かれていますが、ナツミカンがすっぱいから酸性なのでアルカリ性の物質である重そうを選ぶ、発生する泡は食べて安全そうなのは二酸化炭素など問題文から読み取ることである程度わかります。読解力の練習をしておきましょう。

大問2…簡単な回路の問題です。(A)はスイッチを切り替えて明るさがかわっても、どちらも電灯はつくなど問題文を正しく理解することが大切です。

大問3…(1)(2)(3)(4)を扱いと思います。(5)問題文に天の川は銀河系の星々と書いているので銀河系をむいてる矢印を選びます、正解したい。(6)木星と土星、どっちが地球に近いは水金地火木土天海で覚えてるかもしれませんが木星は土星より大きいことは余り覚えていなかもしれません。

大問4…(1)面倒ですが本当に単にグラフから読み取るだけなので答えはあわせたい。(2)単に70×0.7=49gと計算して選ぶだけなので正解したい。(3)水が沸とうして気体になると言うだけなので正解したい。


(問題)慶應義塾中等部 大問3(1)(2)(3)(4)
東京でみる星空について次の問いに答えなさい。
(1)図Aは2月・8月の夜8時頃に南の方角から観測者の真上の空にかけて見える星を、星座とみなしたときの線を加えて描いたものです。8月の夜空にみえるのは1・2のどちらですか。
(2)図Aのうち、より高度が高いところに見えるのは1・2のどちらですか。
(3)図Aんび1で、天の川が通っているのはどの方向ですか。次の中から選びなさい。
(4)図Aの中にはそれぞれの季節の大三角を構成する星があります。ア・イ・ウの星の名前をカタカナで書きなさい。

keiouchu20r1.jpg

[解説]
(1)8月は南の方角に夏の大三角が見えるので1とわかります。

(2)はくちょう座とこと座は天頂付近に見えることがよく解説されているので1とわかります。ちょっとした説明文を余裕があれば読んでおきたいところです。

(3)彦星はわし座のアルタイル、織姫はこと座のベガなので、天の川はこの二つの星が分断されるようになっているはずです。
しかもはくちょう座のデネブが目立つと、三角関係になってしまって
七夕の話が遠くて会えない素敵な人より、近くの会えるちょっと素敵な人と結婚するとか生々しくなってしまうはずなのでデネブが川の中にあるものと思われます。
そう考えてもa-dとわかります。

(4)わし座のアはアルタイル、彦星です。
ハクセイにされたわしの胴にあるタイルのイメージです。
夏の大三角の星は全て白なのも覚えていてください。

こいぬ座のイはプロキオンです、
まだ子犬やのに、プロがガチで訓練してキャンキャン鳴いてるイメージです。

おおいぬ座のウはシリウスです。
白色なのでも覚えておいてください。
お座りしすぎて、尻の毛が薄くなって白くなっているイメージです。


少し突っ込んだ知識を聞かれることがありますが、問題文から読み取ったり何とか考えて正解に結びつけることも大切です。日々の積み重ねで合格に近づきます!(畠田)
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テーマ:中学受験
ジャンル:学校・教育

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